ジェルキャンドルの作り方とコツ
初心者でも簡単にジェルキャンドル が作れる手作りキットです。
ジェルキャンドル とは、透明のジェル状キャンドル素材で作る透け感がハーバリウムの様なグラスキャンドルです。
見た目も華やかでアロマ(別売)を入れるとアロマキャンドルとしてもお作りできるので、お家でのリラックスタイムに
ぴったりのインテリアアイテムです。
キャンドル用の耐熱ガラス容器、キャンドル芯、花材、ジェル、作り方の説明書が付いているので、
初心者でも簡単に作れるスターターキットになっています。
グレイスの人気講師オススメのキットですので、おしゃれな花材で素敵なジェルキャンドル をお作りください。
手作りキットがお手元に届きましたらすぐに始めていただけます。
お一人でも、ご家族とでも、お家でできるワークショップを是非楽しんでください!
ご用意する物として、はさみ・お花をつまむピンセット(もしくは割り箸)・敷物(新聞紙)・芯を固定する割り箸・軍手・湯煎用の鍋
1:キャンドルの芯を写真のように割り箸で挟みます。
芯の座金がガラス容器の底にくっつくように長さを調整しガラス容器の中心に芯がくるように置きます。
2:芯の周りにお花を入れていきます。
その時、お花の向きが外向きになる様に入れると綺麗に仕上がります。
3:ジェルを袋を開けずに袋ごと湯煎します。
中のジェルが液体化したら取り出して袋の真ん中あたりをハサミでカットしてください。
熱くなりすぎると袋が溶けて破れる場合がございますので目を離さないようにしてください。
※やけどに注意してください。軍手があると作業がしやすいです。
4:真ん中をカットした袋ごとゆっくりと注ぎ入れてください。
時間がたちジェルの温度が下がると液体からジェル状になり注ぎいれれなくなります。
熱いうちにゆっくりと注ぎ入れてください。
※アロマオイルを入れる際は溶けたジェルに適量のアロマを混ぜてから注ぎ入れてください。
※ジェルは冷めると固まりますので、万が一ガラス容器からはみ出した部分は冷めてから取るようにしてください。
5:ジェルが冷え固まったら完成です。そのままハーバリウムのように飾っても可愛いですし、
火を灯すと花びらが透けるのでまた違った美しさを楽しめます。
リラックス効果たっぷりのジェルキャンドル 、是非作ってみてはいかがでしょうか?
※ジェルより上に花材が飛び出ていると燃え移る場合がございますので、花材はジェルに沈めるように入れてください。